三ツ矢ニュース

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南海日日
2008/01/17

平成20年1月11日付 南海日日
尾鷲商工会議所新春祝賀会の様子が地方紙に掲載されました

年金問題や地域活性化B
2007/06/22

『尾鷲測候所廃止延期を紀北町 水害の山林復旧必要』

講演のあと懇談で、参加議員から尾鷲測侯所の廃止問題や紀北町の水害による治山復旧などの要望が出された。


≪真井議長≫ 尾鷲測侯所が10月から無人化となる。市議会も昨年、に意見書を提出したり陳情で存続を要望した。

≪三ツ矢氏≫ 国家公務員の人員削減で気象庁も全国的に取り組んでおり、多少の時期がずれてもいずれは無人化となる。少し遅らせてくれと要望する程度。無人化となっても機能的に問題はないと聞いている。いずれ測侯所はなくなる。

≪真井議長≫尾鷲は東南海地震の津波が予想され、台風や水害もある。
国の出先機関がなくなることで過疎化にも拍車がかかる。 

≪三ツ矢氏≫ 気象庁には詳しい話を聞くが、いずれは無人化にせざるを得ない。長く残すのは難しい。
伊藤市長 8曰午後に東京管区気象台長と津地方気象台長が訪れ、無人化の報告を受けたが、一応は「反対だ」と答えた。週明けに議長とも対応を相談したいと考えていた。公務員の削減は閣議決定なので流れは止められない。平成22年度までに全国すべての測候所が無人化となるが、気象庁には2度も陳情に出向き、無人化となるにしても最後までの存続を要望してきた。それが急に10月との報告だった。三ツ矢先生も無人化の延期に協力してほしい。
平野町議 時限立法の過疎地域自立特別措置法は平成21年度が期限となっており、延長は不可能なのか。平成16年9月の台風21号水害で河川の復旧工事はほぼ進められたが、上流域の谷川が土砂で埋まり手がつけられていない。雨が降ると林道に流れ込む。土砂を取り除く復旧が必要。

≪三ツ矢氏≫議員立法のほとんどが延長されており、半島振興法も10年延長された。適疎地域措置法もそうなると思う。山林の土砂災害は初めて聞く話で、実情を聞いて治山事業でできないか検討したい。
東澄代町議 基準財政需要額の交付税算定の見直し議論で町はますまず苦しくなる。人□と一部面積割の算定が問題。国道260号のアクセスは紀北町の悲願。ぜひ伊勢志摩からのルートをお願いしたい。

≪三ツ矢氏≫ 基準財政需要の算定見直しの話もあるが、人□と面積割には反対が多く私も反対。年末には税制も含めて出てくると思う。地域にお力ネが回るシステムを考えないといけない。国道260号の改修はどうしても必要。ネックとなっている南伊勢町の宿田曽で改修が進められている。力を入れたい。

年金問題や地域活性化A
2007/06/22

『6年後開通へ予算倍増』東紀州高速道 観光や地場産業再生


【高速道路】
今年度の予算は近畿自動車道紀勢線の新直轄尾鷲北−紀伊長島間の国費だけで95億円、直轄の熊野尾鷲道路で80億円と倍増した。このペースで進めないと6年後、平成25年の伊勢神宮遷宮までの開通が間に合わなくなる。新直轄の紀勢線には県の負担は大変だと思うが、知事も遷宮の開通に力を入れている。国土交通省中部地方整備局管内で数多い国道事務所でも松阪の紀勢国道事務所の今年度予算は約230億円と最も多い。東紀州に予算が集中している。予算をしっかり確保して平成25年には2路線が同時に開通できるよう引き続き努力したい。
開通までに高速道路を使ってどうしていくのかしっかり考えなければならない。一つには観光があり、これまで尾鷲市も紀北町もあまり観光を重視しなかったと思う。16日には伊勢市で伊勢、鳥羽、志摩、南伊勢を含めた広域観光のシンポジウムを開く。県南部の観光の入り口は伊勢志摩であり、ここに人を集める必要がある。伊勢志摩の観光はそれぞれの地域でばらばらの取り組み。それも1泊が多く、連泊を考えなければならない。
一体となった観光開発を進め、広域での観光メニューづくりも必要となる。それにあわせて基盤整備を進めていく。伊勢志摩から国道260号線を利用して紀勢か紀伊長島の高速インターから東紀州に観光客を送り込むルートも設定したい。伊勢志摩の観光客は年間約1千万人。1割でも100万人、その客を東紀州に誘導することを考えなければならない。
もう一つは“海の熊野古道”も考える必要がある。ネックは宿泊施設が整備されていない。尾鷲市には東京から来ても泊まってもらえる宿泊施設がなく、昨年11月に訪問した大連市の人たちは紀伊長島の「季の座」に宿泊した。大規模ではなくてもこの地方らしい古い民家を利用して少し手を加え、木の香りのするような宿泊施設も考えられる。高速道路が開通するこの6年のうちに考えてほしい。

【防災対策】
学校の耐震化問題があり、全国で耐震化ができていないのは4400校、三重県で67校。昨年の補正で数百億円を追加し、子どもの命にかかわる問題なので早く進める必要がある。
熊野灘にGPS波浪計も設置されるが、この地方で最も心配されるのが津波対策。海岸の堤防は昭和30年代半ばの伊勢湾台風かチリ津波当時の建設で、空洞となっているものも見られ、津波を防ぐどころか地震で崩れる恐れもある。県がいま堤防の診断を進めており、秋には結果が出ると思う。危険度の高いところから優先順位をつけて補強していくことになる。
早く補強しなければならないが、津波はまず逃げるのが第一となり、早く情報をキャッチしてスムーズに逃げられる避難路や避難場所の整備を早急に進めなければならない。ソフト面では消防団などとの連携が必要。高齢者の避難には個人ごとに担当の団員を決め、協定を結んで地震発生と同時に対応できる態勢も一つの対策となる。
【地場産業の再活性化】
尾鷲市は中国大連市金州区との友好都市を進めている。観光を含めた地域産業の目的もある。地元に働く場がないため「企業誘致を」と求めるが、そう簡単にはいかない。やはり地場産業をもう一度活性化させることを考えてほしい。紀北地区は水産業と林業の再活性化を図る必要がある。
この2月に水産業の活性化で、ジェトロの担当者を迎えて水産物輸出のセミナーを開いた。長崎県の松浦漁協が大連にサバを輸出している。日本では養殖用のえさにしかならない小さいゴマサバで、中国ではサバの食べ方もわからないため最初は輸出に苦労したという。地元の料理人を大連に連れて行ってシメサバの調理など食べ方の講習会も開いた。4年ほど前に20億円ほどだったのが今では170億円まで増えた。水産の盛んな紀北地区からも中国に限らず、海外に輸出できないかを考えたい。
林業はもっと大変だと思う。ヒノキはスギよりも安いという。市場をどうするのかはよくわからないが、山の手入れやよい木を育てるためにどうすればよいのかを考えることも必要。
和歌山県の山林には、「関西電力の森」や「大阪ガスの森」と書かれた企業の看板が多く立っている。温暖化対策も関係している。企業が山林を買い上げて管理や手入れをする。三重県ではほとんど見られない。紀北地区の山林は一部を除いて全体的に山林が荒れているように思う。今年度は新規に約700億円の林業対策費が予算化されている。この活用も考えてほしい。

年金問題や地域活性化@
2007/06/22

南海日日 2007年6月13日付
『年金問題や地域活性化』紀北地区市町議研修会三ツ矢衆院議員迎え

保守系の市町議員でつくる県地方議会議員連絡協議会の紀北地区ブロック(代表・三鬼和昭尾鷲市議)研修会が9日、尾鷲市役所で開かれ、三重5区選出の三ツ矢憲生衆院議員を迎えて国会で焦点となっている年金問題など国政報告や地域活性化の取り組みなどの話を聞き、参加者から要望も出された。平成25年の伊勢神宮遷宮に合わせ開通が見込まれている近畿自動車道紀勢線と熊野尾鷲道路に関連して、三ツ矢氏は「高速道路の開通まで6年の間に地域で手を打たなければならないことが多くある。市町の議会もこれからのまちづくりや振興策にアイデアを出して議論してもらいたい。6年はあっという間で時間がない」と地元の取り組みを呼びかけた。


研修会には尾鷲市議10人、紀北町議8人の計18人が参加。来賓で伊藤允久尾鷲市長、奥山始郎紀北町長、野田勇喜雄県議が出席した。
来賓あいさつで、伊藤市長は「三ツ矢先生には以前から尾鷲市の案件で特段の配慮をしてもらっている。まちづくり交付金事業や、特にオープンした夢古道おわせの補助制度は経産相に働きかけてもらい、尾鷲市が新制度の第一号となった。国交省のGPS波浪計も熊野灘で来年4月から本格運用となり、東南海地震の津波に制度の高い情報伝達が確立する。今後も尾鷲市や東紀州のために尽力をお願いしたい」と述べた。
奥山町長も「三ツ矢先生には日ごろからお世話になり、近畿自動車道紀勢線の進ちょくは尽力の結果と受け止めている。紀北町での進ちょくをたどると三ツ矢先生に行き着く」と話した。
野田県議は「三ツ矢先生にはこの地域の振興に力を入れてもらっていることに感謝している。議会活動も選挙区が2市町となり、みなさんにはお世話になることもあるのでよろしくお願いしたい」と話した。
参加の市町議は、尾鷲市が真井紀夫(議長)、奥田尚佳(副議長)、内山鉄芳、田中勲、高村泰徳、浜中佳芳子、村田幸隆、浜口文生、南靖久、三鬼和昭氏。紀北町は川端龍雄、平野倖規、東清剛、松永征也、谷節夫、東澄代、世古勝彦、中村健之氏。


三ツ矢氏の講演趣旨は次の通り。
【年金問題】
松岡農水相が自殺してまだ2週間。同じ週に年金問題が持ち上がり、国会の雰囲気も変わった。「五千万人が年金をもらい損ねている」との感じで報道され、誤解を与えていることも少なくない。10年前の1997年、加入者に番号をつけて厚生年金と国民年金を転々としたり、会社を変わって1人で何件もあるのを統合した。3億件のうち5千万件が名寄せでコンピューターに入力でき、照合できなかった5千万件が宙に浮いている。
国会では参院選を控えて非難合戦のようになっている。統合されていない5千万件を早く照合して年金が正規に受けられる手だてが必要。今回の年金法案は拙速と指摘されているが、早く名寄せをしなければならない。選挙目当ての争点ではなく、受給権利を取り戻すために与野党を超えた共同作業が求められる。
氏名や生年月日の入力ミスもある。社会保険事務所に行けば「領収書を持って来い」と対応が悪い。20年や30年前の領収書があるはずはない。国の出先機関で最も評判が悪いのは社会保険事務所とハローワーク。親切でなく対応が悪い。わからないので窓口に行ってもきっちり教えてくれない。このあたりから間違っている。
社会保険庁の労使協力には驚いた。パソコンの入力業務で1日5千タッチ以上はやらないことになっている。わずか2時間程度の仕事だ。パソコンに向かえば1時間のうち45分が仕事、15分は休憩を取る。こんな労使協定は他の役所では見たこともない。そんな積み重ねも入力ミスや思い違いの結果となったと思う。

【税制問題】
三位一体の地方分権が具体的に進む。6月からは国から地方への税源移譲で所得税の一部が住民税に移行する。4月からその分の所得税が減税され2カ月遅れで住民税に上乗せされる。人口の少ない地域では当然税収も少ない。税源移譲で財源調整の地方交付税も減額される。
国で議論されているのが「ふるさと納税」。例えば東京に住んでいるこの地方の出身者が住民税の一部を出身地に納めるとの議論だが、一長一短がある。住民税は住む地域で行政サービスの対価が目的。もう一つは「ふるさとに寄付」すれば税の減免措置議論。おもしろい議論だが、寄付を求めるたかりのようなことも出てくるし、抜本的な解決とはならない。
税源移譲には地方交付税的な措置もきっちり考え、人口の少ない地域でも必要な事業が進められる対応が求められる。今年末には道路特定財源の一般財源化も含めて税制関係の議論が出てくると思う。

6年で必ず高速道を
2007/06/05

『三ツ矢代議士 紀南4会場で国政報告』 吉野熊野新聞


三重五区選出の三ツ矢憲生代議士は三日、熊野市南郡四会場で国政報告会を行った。主催は三ツ矢のりお後援会。

 熊野商工会議所で行われた報告会には河上敢二市長や市議らをはじめ、約二百人が来場。河上市長が歓迎の言葉を述べ「高速道路が三ツ矢先生のおかげで早く整備されることになった」と感謝の意を表した。

 三ツ矢代議士は国会の社保庁改革関連法案・年金時候撤廃特例法案の背景や概要を説明。法案の強行採決の際には、事前に“委員長が拉致される可能性がある”との情報をキャッチしボディーガード役を務め、野党との揉み合いの中で背中にヒビが入るケガをしていたエピソードなども話した。

 三重県の地域振興については「あと六年で必ず高速道路を通します」と力強く宣言。課題として、伊勢神宮への観光客をいかに熊野に引っ張るかの仕掛けの必要性を説いた。また、雇用対策として大企業が行うアウトソーシング(業務の外部委託)に着目し、インターネット・パソコンを通じた在宅勤務での雇用拡大を図るアイデアも紹介した。

 続いて、森本繁史県議が四月の県会改選後の動きなどを報告。七月の参院選自民党三重県連公認の小野崎耕平・同連参院選挙区第一支部長も訪れ、「元気をつくることが私の仕事。目に見えない教育、家庭の絆、あいさつ、介護などをしっかりやらなければ」と政論を語った。

高速道は3倍の予算
2007/04/5

平成19年度予算
県内各道路(※下記参照)の整備進行状況について

○近畿自動車道紀勢線
○熊野尾鷲道路
○紀宝バイパス


吉野熊野新聞

42号防災に七億円
2007/02/08

吉野熊野新聞

熊野は資源(観光)の宝庫
2007/01/23

吉野熊野新聞

私たちが地方から変えよう
2007/01/01

南紀新報

着々と工事が進む新たな命の道
2007/01/01

南紀新報

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